名言管理アプリ 名言くんつくりました(一般には非公開)
名言くんとは
ローカルなメンバーの名言管理あぷりです
つくった背景
会社や学校などのローカルな環境では日々名言が生まれています。
それを笑い話にしたりと至る所で会話に花を咲かせるネタになる訳ですが、それを共有しないのはもったいないとということで所属している会社限定でベータ晩作ってみました。
機能
- 「はぁ?」機能
これはちょっとと思う場合にボタンを押します。魂ポイント(デフォルト5)が消えていき最終的には削除されます。ちなみに、物理削除され墓場テーブルへ移動され過去に消された名言として参照できます
- 「いいね」的な機能
とりあえずいるでしょということで付けてます。また、特定回数までいくとメール送信などのアクションを起こせるように作ってます
- 「やってみた」的な機能
名言に共感したら、自分もやって見た画像を投稿する機能です。
その他所感
- 5割ぐらいの完成度ですが使ってもらえるとフィードバックがもらえていい感じです。
主な要望はこちら
1.プッシュ通知してほしい
2.他言語対応してほしい
3. SaaS型などで、外部提供してほしい
想定されていない使い方をされている
1. しゃべった人と全然違う人の画像をあえて差し込む
* ボケてみたいな使い方する人が意外とおおい。
シャッフル機能作ってもいいかも
ペアスプレッドシート(PS)やってみた
ペアスプレッドシートとは?
8時間でお題のアプリをつくーる会をやってみたのですが、いかんせんさっさと実装に入らないと時間がタリンということで
あらたな設計手法を編みだずべく、ハッカソンで4人で同時にデータベース設計を実施してみました。
Google先生の言わずもがなスプレッドシート(WEBで同時に編集できるEXCELと思ってもらえればOKです)を活用してみたのですがこれが思った以上にいい!
「その命名規則いけてなくね?」「そこ正規化しないほうがよくね?」的な話から、タイポも即直されるし、[こっちのほうがINDEXきくんじゃね?」的なマニアックな指摘もとびだし、レビューの手間も省ける!
プロジェクターを使うと効果倍増
さらに、プロジェクターで写しながらやると全参加者が見ながら開発を並行して進められ、すぐに
実装部隊が作りながらフィードバックを最速でもらえるという恐るべき応用力を備えてることが判明!!
シンプルなスタンド能力よろしく、制約と誓約を決めた念能力のように、なんぼでも応用力があるぞこれ!と誰かが思わず叫んでいた気もします。。。
結果2時間で肝となるER図まで完成するというなかなかのスピード。
しかし、人間縛りがあると工夫するもんです。
仕事でもつかえるかも。しれん。
TRAIN-TRAIN 歩いて行く
photo credit: Jeff S. PhotoArt via photopin cc
急げ!前だおせ!なる早で!と、色々と仕事を押し込まれる(期待されるのも)こともありますよね。そんな時に独り言風に放つべき言葉です。
* 今日の名言
「TRAIN-TRAIN歩いて行く〜♪TRAIN-TRAINどこまでも〜♪」
* 解説
つねに仕事の質と量、スピードについての議論はつきないものです。
エンジニアのみならず全てのビジネスパーソンが直面するのではないでしょうか。
Aさん「ビジネスはスピードが大事なんだ!」
Bさん「ここは、慎重にやりましょう、じっくり準備した方が後々苦労しないので、結局早いんです!」
Aさん「そんな事は良いから、走りながら考えろ!」
Bさん「・・・」
と議論が白熱したそんなおりに、となりのエンジニアが急に歌いだした(独り言で)がこちら。
「TRAIN-TRAIN歩いて行く〜。TRAIN-TRAINどこまでも〜。」
その瞬間、周りの空気がフッと変わりました。
皆を和ませると同時に、改めて新のスピードとは何かを皆に考えさせる為に放った深いイイ視座にたったセリフだったのはずです。
鼻歌泥棒のように無意識下にはなったのか、または独り言が多いというITエンジニアの悲しいサガを露呈してしまった可能性もありますが、そのボキャブラリーには脱帽ですw
なぜひとり言が多いのか論についてはまた別の機会に記述します....
アジアのアプリ市場調査 タイ編
いろいろありまして、館長が暫く大規模なデモ発生中のタイ・バンコクに
滞在していたので観光の途中、暇つぶしに現地の人達がどんなスマホアプリ、サービスを利用しているか調査してみました。
どうやって調べたかって?もちろん TOYOTA スタイルに基づきGenchi Genbutsu(現地現物)、そう、ひたすら「何しているの?」と聞くだけです。統計などには頼りませんw
* 調査方法概要
- 対象:スマホ、タブレット、PC 利用者
- 場所:バンコク市内の適当な場所
- 方法:怒られない程度にモバイル端末利用しているひとに声をかける
* 調査結果
- 14票:Facebook系アプリ
- 11票:LINE
- 2票:WeChat
- 4票:パズルゲーム(パズドラ風)
まぁ日本も同じかもしれませんが、SNS系がほとんどですね。
聞いてみると、「PCは持っていないが、スマホは持ってる」という人も多いようなのでなおさら「繋がる」ものが流行っているようです。
そして、「イイネ」ボタン、更新タップを連打するところをみると、承認欲求の凄まじさは万国共通だとかんじました。
こうやってみると、LINE大健闘ですね。同じく、WeChatはもの凄い広告費をかけてプロモーションしている割には今ひとつ伸び悩み。。。という感じでしょうか。
タブレットを持っている人はほとんどがパズドラ風のパズルゲームしてましたね。
どうやら、万国共通の魅力があるようです。
パズドラが日本を席巻したのもうなずけますね。
* まとめ
もはや、お坊さんもスマホを使いこなしているしモバイル端末の普及率は凄いものがありますね。
やはり世界的にも同じようなものデファクトになりつつあり、あまり面白くない結果になりましたが、LINE と WeChat のプロモーション合戦などは世界規模の戦略とシェア争いの激化が進んでるんだなと実感しました。
微笑みの国、タイより。
アクセス封鎖できませ~ん(織田裕二風 古い)
トラブル | 22:24 |
時に障害対応は一騎当千のエンジニアよりもどっしりと構えたメンタリズムが状況を打破するかもしれないというお話。
新規のスタートアップサービスより緊急のメールが関係者に飛んできた!!
※各サービスのクラウド環境のサーバとかネットワークを監視していて異常が発見された場合には関係者の携帯電話にメールが飛んでくるようになっている
内容は通常では考えられないほどのアクセスが来てサービスに影響を及ぼしているとのこと、原因は不明。
その対応に追われる。あせる、メンバ達。とまらないアクセス!そして動かないシステム!そんなときにふと放った言葉が一同を落ち着かせ、トラブルを収束に向かわせませした。
今日の名言
解説
緊迫した空気の中、トラブルの原因が発覚。
皆が焦る、IPなどからアクセスを遮断しても不特定多数からのアクセスを完全に防ぐのは難しい!!
そんな中、皆を和ませるため!?
かどうかは知りませんが急に対応しているエンジニアが踊る大捜査線の織田○二風にはなった一言です。
いや、そこまで分かってたらさっさと対応しろ!という話は置いておいて。(まぁ実際Dosの対処は難しいですが。。。)そこから、同対処するか各メンバが一旦落ち着いてトラブル対応にあたれました。
どんな時でも冷静に周りが見えている余裕、この時ばかりはやっぱり凄い人なんじゃないか!?と思った出来事でした。
緊急時にこそ真価が問われるOptsなエンジニアの鏡かもしれません!?
#PS . もちろんファインプレーなく、リスクを想定して、粛々と対応できれば良いのですが想定外の問題というもの葉発生するものです。特に、人・もの・金なく、の中でマンパワーがいるときがある(そういう意味では人はいる)かも知れないというお話でした。
ロックオフ・ブログ始めました。
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ここでつくられた、プロダクトや技術情報。
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