アクセス封鎖できませ~ん(織田裕二風 古い)
トラブル | 22:24 |
時に障害対応は一騎当千のエンジニアよりもどっしりと構えたメンタリズムが状況を打破するかもしれないというお話。
新規のスタートアップサービスより緊急のメールが関係者に飛んできた!!
※各サービスのクラウド環境のサーバとかネットワークを監視していて異常が発見された場合には関係者の携帯電話にメールが飛んでくるようになっている
内容は通常では考えられないほどのアクセスが来てサービスに影響を及ぼしているとのこと、原因は不明。
その対応に追われる。あせる、メンバ達。とまらないアクセス!そして動かないシステム!そんなときにふと放った言葉が一同を落ち着かせ、トラブルを収束に向かわせませした。
今日の名言
解説
緊迫した空気の中、トラブルの原因が発覚。
皆が焦る、IPなどからアクセスを遮断しても不特定多数からのアクセスを完全に防ぐのは難しい!!
そんな中、皆を和ませるため!?
かどうかは知りませんが急に対応しているエンジニアが踊る大捜査線の織田○二風にはなった一言です。
いや、そこまで分かってたらさっさと対応しろ!という話は置いておいて。(まぁ実際Dosの対処は難しいですが。。。)そこから、同対処するか各メンバが一旦落ち着いてトラブル対応にあたれました。
どんな時でも冷静に周りが見えている余裕、この時ばかりはやっぱり凄い人なんじゃないか!?と思った出来事でした。
緊急時にこそ真価が問われるOptsなエンジニアの鏡かもしれません!?
#PS . もちろんファインプレーなく、リスクを想定して、粛々と対応できれば良いのですが想定外の問題というもの葉発生するものです。特に、人・もの・金なく、の中でマンパワーがいるときがある(そういう意味では人はいる)かも知れないというお話でした。